整理収納アドバイザー2級が就活で役立った話。

整理収納アドバイザー

どうも、整理収納アドバイザー準1級で、1級の取得を目指して勉強しているミニマリストラガーマンの篠田です。

大学2年生の秋にミニマリストに目覚め、その勢いでとった民間の資格、
整理収納アドバイザー2級が、就活でアピールポイントに繋がり、IT系の大企業への内定が決まりました。

他の企業へのアピールにも使える武器になると思うので、
整理収納アドバイザーを使って行った就活を紹介していきたいと思います。

エントリーシートの資格の記入欄に、整理収納アドバイザー2級と書く

内定後の人事との面談で、言われたのですが、

「エントリーシートにこのような資格を書いている人は、篠田君しかいなかったよ。(笑)」と言われました。

おそらく、他の就活生は、英検や漢検、など真面目な資格ばかり書いていたのだと思います。
その中でも、整理収納アドバイザーという資格が、ひときわ目立つ存在だったことが、
他の就活生との差別化ができ、有利に働きました。

面接で、整理収納アドバイザーをとった経緯について質問攻めを受ける

面接を進めていくと、必ずと言っていいほど、整理収納アドバイザーという資格について食いついてきてくれました。

体育会ラグビー部というのを軸に、自己アピールをしていたので、そこから派生して、


「ラグビーのパフォーマンスアップの為に、ミニマリストに目覚め、チームメイトにも整理収納の良さを教えたいと思うようになる、
そこで整理収納アドバイザーという資格を取得し、チーム内に良い影響を及ぼしました。」

というように繋げて、自己アピールの補足になるような役割を果たしてくれました。

そうすると面接官は、
「どうしてミニマリストに目覚めたの??」や「整理収納のアドバイスをすることで大変だったことは?」など
面接前から準備していた質問を投げかけてくれます。

整理収納アドバイザーという面接官の予想外の資格から、
自分のペースを完全につかんだ面接をすることができました。

整理収納アドバイザーは良い印象を与える

整理収納が得意な人というイメージが、面接官に伝わりやすいので、整理収納の効果である、対外的効果が生みやすく、
面接官との信頼関係を短時間で生むことができるようになります。

面接とは、面接官との対話の中でいかに信頼関係を築き、会社に欲しいと思って貰えるかが一番の鍵となってきます。

ですので、整理収納アドバイザーという資格をうまくアピールに繋げることで、社内を整理収納し、

新入社員としてフレッシュな風を起こしてくれそうだと思ってもらうことができたのです。

まとめ

民間の1日で取得できるような資格でも、アピールの方法によっては、大企業で内定まで勝ち取る武器となりました。

自分の好きなことをアピールしたいと考えている方は、整理収納アドバイザー以外の資格でも、取ってみるといいかもしれません
整理収納アドバイザーは初めから就活で使うために取得した資格ではなく、あくまでも趣味の一環としてとったものでした。

点と点が繋がって線となって自分に幸福をもたらしてくれる、そんなことがあるので、
整理収納アドバイザーに興味がある人は、ぜひ1日で取得でき、内容的にも初心者に優しいモノとなっているので、

是非お試しあれ!!!

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
またお会いしましょう!では!

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