整理収納アドバイザーが自分の服を整理してみた。

整理収納アドバイザー

どうも、最近整理収納アドバイザーの一次試験を通過し、残すはあと、二次の実技試験のみとなり、

一級取得が近づいてきた、ミニマリストラガーマンの篠田です。

今回の記事では、整理収納アドバイザーで学んだことを活かして、

ミニマリストになりたいけど、なにから手を付けたらいいかわからない、
服が多くて整理したいけど、どうしたらいいかわからない

という方に向けて、

服の整理する手順を、
僕自身が実際に行った方法と共に解説していきたいと思います。

すっきりと整理された環境はとてもいいものです!

それでは、行きましょう!

衣服を全て出す。

服をしまってあるのに、全部出すなんて、戻すの大変じゃん…

と思う方、多いと思います!

しかし、整理をするには、
現在の、あなたが所有している服の量を一目でみて分かる状態にしなければ、

まず、整理がスタートしないというくらいに大切なことなのです!

服を思い切って全て収納から出したら、もう後戻りはできず、

整理するしか道はなくなります!
服を全て出して、整理を始めましょう!!!

服のジャンルごとに分類

次に出した服を、長ズボン、Tシャツ、靴下、アウターなどのように、

ジャンルごとに分類していきます。

これをする目的は、自分が、持っているモノの傾向を知ることができます。

僕の場合は、長ズボンが、7本もあり、

そのうち3本は、一年以上使っていないものであったことに気が付きました。

一年使わなかったモノは、使えるけど使わないものとして、処分をします。

もったいないなと思いつつも、着ずに持ち続けることは、このズボンは、ズボンとしての役割を果たせずに、放置されている、

可愛そうな状況になっているため、

ユニクロのリサイクルボックスに入れることを決めました。

分類した服を、「使う」「メルカリ」「処分」の3つに区別する。

この作業が、整理のメインです!

使う、メルカリ、処分の判断基準は、

・使う 
すぐにローテーションに組み込んで使うもの。

・メルカリ
ブランドものであり、メルカリに出せば、売れる可能性のあるもの。
ここの数はなるべく少ない方がいい。

・処分
メルカリに出品しないモノは、手っ取り早く処分する。
処分が一番楽なため、処分の数をなるべく多くしていく。

この三つに分類していきます。

メルカリが増えてしまうと本当に大変になるので、

800円以上で売る見込みがないモノは、なるべく、処分にします。

分類後はこんな感じ!

ユニクロの大きい紙袋、二袋は処分が決定しました。

そして、メルカリは、一袋分になりました。

段ボールに入っているのは、昔使っていた売れそうなおもちゃたちの在庫です。(笑)

二時間ほどかかりましたが、しっかりと分類することができて、

スッキリとした気持ちと、空間が返ってきました。

ここから、メルカリに出品する作業が、本当に大変なので、

忘れずに一気にやってしまいます。(笑)

まとめ

服の整理方法をまとめると、

①服を全て出す
②服をジャンルごとに分類する
③ジャンルごとに分類した服を、「使う」「メルカリ」「処分」に分類する。
④メルカリ出品作業をする

です!

是非、服が多くてモヤモヤするという方がいたら、

実践してみてください!

最初は服を分類することが難しいですが、自分の人生の軸や、

よりよくするために、どうしたいか

ということを考えながら、頑張ってください。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!

それでは、またお会いしましょう!

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