どうも、最近ヤフオクをはじめ、その利便性に感動している、ミニマリストラガーマンの篠田です。
今回の記事では、不用品を効率的に手放すなら、
メルカリより、ヤフオクのほうがいい理由を解説していきたいと思います。
不用品をたくさん売りたいけど、相場を調べて出品して、コメントで値下げ交渉して、、、
というのがめんどくさい、という方に向けて、書いていきたいと思います。
それではいきましょう!
僕はこんな人↓
ヤフオクのメリット
オークション形式にすれば、発送日を自分で計画できる。
これがメルカリと違ってとってもいいオークション形式のメリットだと思います。
オークション形式にしてしまえば、商品が購入される時間を自分でコントロールすることができるため、
自分でそのモノを手放すタイミングを調節することができます。
メルカリでは、「いいね」が付いていたとしても、一か月間全く売れないといったことは、
ざらにあります。
オークション形式では、値段はともかく、一人でも入札者が現れれば、
その瞬間に、発送する日をあらかじめ想定して、発送準備を進めることができるため、
いつ売れるかタイミングがつかみずらいメルカリと違い、効率的に不用品を手放すことができるのです。
商品の値段を調節する必要がない。
オークション形式をとってしまえば、開始の値段を設定してからは、自分が一切関わることなく、
購入者が値段を決定します。
メルカリの場合だと、相場より高く値段設定をしてしまうと、まったく売れなかったり、
コメント欄で値下げ交渉を行います。
このような相場を理解して、調節する作業は、少ない数の出品であれば、
大した手間とも感じずに、こなすことができるのですが、
沢山の不用品を出品したいと考えた場合は、一つ一つ対応していくのは、
とても大変です。
なので、値段を自分で調節する必要がないオークション形式のほうが、
効率的に手放したいと考えている場合は、ヤフオクのほうが、楽だと思います。
売り上げをPayPayにチャージして使える。
PayPayユーザーにとって、メルペイにたまるより、こっちで使えるのは、
メリットだと思います。
メルペイも使える場所が広まってきては、いますが、
全国各地で使えるQRコード決済といったらやはり現時点では、
PayPayが頭一つ越えています。
そのため、売り上げをそのままチャージして使えるといった点でも、
ヤフオクで売り上げを作れば、振込手数料などかからず、更にキャッシュバックなどキャンペーンも
使うことができるため、売り上げをどう使うかといった点でも、
ヤフオクのほうが効率的に使うことができるのではないかと考えました。
ヤフオクのデメリット
メルカリより、安い値段が付くことがある。
オークション形式のデメリットでもあるのですが、
時間が決まっているため、欲しいと思っていた人の目に、行き届かず、
需要がその時たまたま低いとされて、
メルカリよりも安い値段で購入されてしまうことがあります。
すぐに手放したい人にとって、時間制限があることは、メリットですが、
少しでも高く売りたいと考えている人には、その時の購入者が少なければ値段が下がってしまうため、
不満に思ってしまうかもしれません。
有料で、その商品を目立たせるために、広告を打つ、
というようなサービスもあるので、
何円か出費しても、高く買い取って欲しいと考える人は、
試してみてもいいかもしれません。
オークション形式が未知数。
メリカリは、周りの友人が沢山使っていて、使い方などやりやすいイメージがありますが、
ヤフオクは、周囲の人もあまりやっているといったことを聞かず、
少し、取っつきにっくいイメージがあります。
スマホのフリマアプリで、オークション形式を採用している有名アプリがあまりないので、
オークションがそもそも分からず、未知数なため、使いたくないといった方もいると思います。
以前の僕も、なんとなくめんどくさいから、ヤフオクは使わない。
というタイプの人でした。(笑)
しかし、沢山のモノを手放したい人にとっては、とっても効率的な、
オークション形式を採用している、有名アプリが、ヤフオクなので、
一度試してみて損はないと思います!
まとめ
この記事をまとめると、
ヤフオクのメリットは、
・自分で手放す日程を決めて、素早く発送できる
・細かい値段調節の必要がない
・売り上げをPayPayですぐに使える
ヤフオクのデメリットは、
・メルカリより、安い値段で売れることがある
・使用者がメルカリより少ないため、取っつきにくい
となります。
大量に断捨離する際には、メルカリより、
ヤフオクのほうがメリットが大きいと思うので、是非一度使ってみてください。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
それではまたお会いしましょう!