どうも、ミニマリストラガーマンの篠田です。
コロナウィルスの影響で人と会ったり、旅行に行ったりするのも気軽にできない世の中、、、
その中でも、旅行や家族や友人に会いたい!そんな時に、コロナ陰性を気軽に検査することができる自宅でできる郵送型のPCR検査キットの需要が高まっています。
この記事では、
・PCR検査キットを実際に使ってみて感じたこと
・メリット
・デメリット
を正直に書いていきたいと思います。
それでは、いきましょう!
PCR検査キットは簡単に使えるか?
自宅でできるPCR検査キットは、とっても簡単に検査し、結果を貰うことができました。
具体的にどのような方法で結果が出るまでに至ったか紹介していきたいと思います。
検査キットは、コロナの感染を調べたい人の唾液を採取し、その唾液を検査機関に郵送することで、
結果をメールやはがきで受け取ることができるといったシステムになっています。
検査キットの中身は、このようになっていて、
・返信用の封筒
・唾液採取用のセット
・申込書
・説明書
・注意事項
・ナンバリングシール
が入っていました。
検査の方法は簡単で、唾液を採取して、申込書と共に封筒に入れてポストに入れるだけです。
説明書も非常にわかりやすく書いてあり、素早く検査をすることができました。
申込書を書いたりする時間を入れたとしても10分程度で検査終了すると思います。
誰にでも簡単に検査をすることができたので、
どういった検査をするかわからない、検査キットは面倒だと思っている方がいたら安心していください
とっても簡単にできました。
PCR検査キットのメリット
場所を選ばない
検査キットは、コンパクトで持ち歩くこともできるので、もちろん自宅でも簡単に検査できますし、
旅行に行ってその場所で感染していないか外出先でも検査をして、安心して帰宅することもできます。
実際に大阪旅行に行ってきたのですが、旅行から帰ってくる前に、検査をしてから実家に帰ったので、
両親も安心して、迎え入れてくれました。
価格が安い
僕が初めてクリニックにPCR検査を受けに行ったときは3万3千円かかりましたが、
この検査キットはなんと3千円という安さです。
三万円かかったクリニックでも、この検査キットとほぼ同じような採取の仕方をしており、
あっという間に終わって、これで3万円もする価値があるのか?と疑問に思っていたため、
検査キットかクリニックかあまり変わらないのではないかという印象を受けました。
翌日すぐにでも、検査の結果が欲しく、その証明書を発行したい、
という方ならクリニックでの検査をおすすめしますが、家族や友人に会うために、
一応事前に確認しておきたいというような方なら、検査キットで十分だと思いました。
PCR検査キットのデメリット
検査結果がいつ届くかわからない
ポストに入れて、郵送するため、検査結果がいつ出るのか確定しないため、
すぐにでも、検査結果が欲しいといった方には、お勧めできません。
また、郵便局の休みを考慮すると、郵便物の到着、検査状況の通知が大きく遅れることがあるため、
余裕を持って発送しないといけません。
僕も、使ってみましたが、金曜日の午前中にポストに投函して、検査結果のメールが来たのは、
水曜日の午前中だったので、結果が出るまで5日間かかりました。
キット受領後、最短3時間後にメールで通知と商品に書いてあったため、
予想以上に結果が出るのが遅く、がっかりしました。
まとめ
PCR検査キットは、
・安く手軽に検査をしてみたい人
・約1週間程度、余裕をもって検査結果を待てる人
にお勧めします!!
実際に使用した検査キットの商品ページを載せておくので、
気になった人は、チェックしてみてください。
楽天では僕が使用した検査キットは売り切れていたため、
楽天独自のPCR検査キットを載せておきます。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。