どうも、家の中の不用品を減らしていくことが、一番のストレス発散としているミニマリストラガーマンの篠田です。
今回の記事では、
・使えるけど、使わないモノが多いけど捨てられない!
・もったいないという気持ちが強く、捨てられない!
とお困りの人に向けて、
断捨離大好きミニマリストの僕が、おすすめの断捨離思考方法3選を伝授していきたいと思います!
それではいきましょう!!
断捨離思考法、王道の3選
モノは所有するだけでコストを払っていると考える。
私たちが、所有しているモノは、
モノである限り必ず所有するスペースを必要とするため、
所有するための、空間というコストを私たちは払わなければいけません。
使っていないモノをそこに所有しているというコストは、
六畳の部屋で、一畳分に使っていないモノを置いていたら、
家賃の六分の一を使っていないモノに対して、お金を払い続けるということになります。
僕は、これを意識するようになってから、使っていないモノに対しての考え方がかわり、
いつ使うかわからないモノにコストを払い続けることをやめて、
スッキリとした余白を作れるように断捨離することができました。
一年使わなかったモノは消費期限切れと考える。
日本の生活の中で、一年間を通して使っていなかったものというのは、不用品といっても変わりがありません。
喪服など、特別な用途で使うもの以外は、捨てるか、フリマアプリに出品するなどした方がいいと思います。
一年間の役目がこないで眠っていたモノは、あなたの一年間に必要のなかったといえることの証明になるのです。
僕は、この原則にのっとって、使っていた、使っていなかったという区別をします。
そこから、使っていなかったモノは、手放すことを前提として、
メルカリに出品するか、そのまま捨てるか、の二択をするのです。
最初のうちは、大量に捨てるものが出てくると思うので、
断捨離初心者の人は、メルカリで出品するのが大変なため、
ゴミとして処分することをおすすめします。
そのモノがもし無かったらもう一度購入するか考える。
この考え方は、もう一度、お店に並んでいるその商品を見て、
あなたは、それを再び購入するかどうかの基準で、使えるけど使わなものを処分するかどうか判断する
というものです。
僕は、洋服を断捨離する際にこの方法をよく使います。
そうすると、大体使っていなかったモノは、また買い戻そうとは思わないのです。
買い戻さないと判断したものは、ブランド物で売れそうならメルカリなど行きとし、
面倒なら捨てます。
まとめ
モノは、持っているだけで、私たちからコストを奪い、エネルギーを奪ってきます。
使えるけど、使わないモノを持っているというケースは、
自分に合っていない購入をしてしまっている、
購入の失敗から生み出されるケースが多いのです。
その失敗をいつまでも認めずに、いつまでも、その使わないモノを所有するのは自分にとって、
良くありません。
失敗を反省として生かし、次によりよいモノの選択をできるようになるために、
今使えるけど使っていないものを積極的に捨てていきましょう!
少しづつ成長していき、
よりよい選択ができるようになっていくと思います。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
それでは、またお会いしましょう!