高齢者ミニマリストのすゝめ

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どうも、最近一緒に暮らすおばあちゃんが、認知症が悪化して、

22歳にして自分の老後について考え始めたミニマリストラガーマンの篠田です。

今回の記事では、

老後に漠然とした不安はあるけど、今の生活をどう変えたらいいかわからないといった人に向けて、

高齢者にこそ、ミニマリストになった方がいいと思うことを、

現役ミニマリスト歴2年の僕が、紹介していきたいと思います。

モノを管理する量を適切にできる。

若者と高齢者では、一日に活動できる量は、必ず差が出てしまいます。

そのため、若い頃は管理ができていた、モノを管理することが難しくなるのです。

モノが管理できないと、モノに支配されるようになり、

いわゆるゴミ屋敷や、散らかった部屋になって、清潔な部屋を作ることができないなど、

時間的、経済的、精神的にいい影響を受けません。

そのため、自分の体力が減ったとしても、快適にモノを管理して、
生活していけるような環境を作れる
ように、

必要最低限を調節できるミニマリストになり、快適な生活をしていくのが良いと思います。

死後、迷惑をかけなくてすむ。

遺品整理の大変さをご存じでしょうか?

娘や息子に、大量の遺品を整理させることは、
残念ながら大きな負担となってしまいます。

広い家に住んでいたらなおさらです。

自分にとっての大切なものでも、それが相手にとって大切であるか、

欲しいものであるとは限らないのです。

そこで、ミニマリストになって、大切なものを必要最低限、自分の無理なく管理できる量に調節しましょう。

また、そのモノを引き継ぐ人がいることを忘れずに、負担を減らす工夫ができる、

高齢者であったら、素晴らしく、この世を去ったあとも、

親族に対して、負担をなるべく減らせている状態になっていると思います。

行動的になり若返る。

これは、高齢者に限らず、ミニマリストになった人全員にいえることであると思います。

ミニマリストになると、行動的になることができて、

人生が豊かになります。

なぜかというと、モノに執着が無くなると、

フットワークが軽くなり、外に行こう、何かしようという、気持ちになることができるのです。

僕自身、ミニマリストになって、こういったブログ発信を始めたり、

昔の自分じゃ考えられなかった行動にチャレンジしている自分がいます。

そのため、ミニマリストになることによって、

高齢者になったとしても、行動的に、能動的に人生を楽しめるんじゃないかと考えています。

まとめ

この記事をまとめると、

高齢者ミニマリストになってのメリットは、

・モノを管理できる量が適切になる為、快適な生活空間を確保できる。

・死後、遺品によって迷惑をかけることを防げる。

・生き方が行動的になり、若返る。

でした。

ミニマリストになることは、難しいことじゃなく、

自分にとって、人生で大切にしたい価値をはっきりさせて、

そこの価値に必要なモノをもって生活するというライフスタイルです。

ミニマリストになって快適な生活を送る人が増えることを願っています。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

それでは、またお会いしましょう。

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