どうも、大学四年にして、何度も何度も退部を考えて、
でも退部したあとの人間関係が怖くて最後まで部活を続けた男、ミニマリストラガーマンの篠田です。
今回の記事では、大学四年間体育会ラグビー部を続け、引退した僕が、
今だから感じる、退部しなくて良かったことをまとめたいと思います。
退部はできないから一応続けるけど、続けるとどんな良い事があるのか知りたい
という人に向けて書きたいと思います！
それでは行きましょう！
チームメイトと部活から開放された状態で遊べる
これが、マジで楽しいんです！
これまでは、部活でしんどいなか一緒に辛く、苦しい時を乗り越えてきたチームメイトと、旅行に行ったりして、
ノーストレスの状態になると、もうほんとそれだけで楽しいです。（笑）
生きててよかったって思えます。
幸せを知るためには、部活のようなつらい日々がいいスパイスになる、
終わったあと、チームメイトともう辛いことをしなくていいんです。
今までの人生の中で、一番楽しい体験が、部活で仲良かった親友と遊ぶことでした。
絆を深めてくれてありがとうラグビー部、、（笑）
一生の話のネタになる。
これもデカイです。
大学で、バイトも禁止され、スポーツだけに四年間打ち込んだという経験は、
これから、出会う人たちと話す、自己紹介や自己アピールなどで鉄板と使えるネタになります。
就職活動のときは、ラグビー部の活動が無かったら、おそらく内定が出てなかったと思いますし、
今の彼女とも付き合えてませんでした。（笑）
ラグビーを頑張っている人間として、自分の魅力に気づいてくれるきっかけとなり、
そこから、友好的な関係にしていく
という、武器が、体育会部活をしてきた学生にとって有利だと思います。
自分の実力が分かり、少しだけ自信がつく
あえて、少しだけと書かせてください。（笑）
体育会で、僕みたいに底辺を味わった人だと、一言で自信がついたとは言えないと思います。
高校時代は、自分の実力を過信しているところがありましたが、大学で沢山の逸材達に揉まれて、
自分の小ささと、そこでも通用する自分なりの強みを知れた、
という経験ができたなって、今は思います。
努力は成功の確率を高めるだけで、最後は運だと知れた。
これまで、努力さえすれば絶対にほしい結果は手に入れることができるんだと、
信じてきました。
しかし、大学で、努力していても惜しいところで怪我、理不尽な理由で怒られたりと、
自分ではコントロールできない部分もこの世の中に存在する事を学びました。
ですが、自分の取る行動が結果に繋がっている部分も確かにあると思います。
その自分にとっての成功の確率を高める努力をして、あとは運次第、
運が良ければ、運のおかげ、だめだったら、縁がなかった、
そんな考え方でいいと思います。
僕は、試合メンバーに入れそうなときに怪我した自分の努力、環境を恨みました。
あとちょっとで、手に入れたのに
そうならずに、運が悪くてだめなこともある、
また成功する確率を当てるために頑張ろう、でいいと思うのです。
まとめ
引退してから月日が流れていくと、
終わってみなきゃきづかなかった事に沢山気付かされる毎日です。
今となっては、笑い話なので、
みなさん、ほんとに辛くてやめたくて、
それでも、やめないあなたを応援しています。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました！
それではまたお会いしましょう！
